コードの理論が分かる人は、自分で楽譜を作ってみましょう。
アカペラ曲に限らず、やりたい曲のコードをとって
ベースやコーラスに割りふってみましょう。
アカペラは構成する音の数が少ないので、
コードの知識さえあれば、比較的簡単に楽譜を作ることができます。
あなたもぜひチャレンジしてみてください!
楽譜を作れるようになったら、
次はその楽譜を、アレンジしてみましょう。
アレンジとは、簡単に言うと、自分色にそめるということ。
ゆったりとした元の曲を激しくしてみたり、
コードをわざと変えてみたり、
音符のひとつひとつからこだわってみるのもいいでしょう。
自分でアレンジした曲を歌うと、
もっと気持ちよくアカペラが歌えるはずです。